陸と海 2015 5 30

 最近、日本では、地震や火山の噴火が相次いでいますが、
こうしたことは、すべて不幸なこととは限らないのです。
 このような現象によって、国土が増える場合があると、
私は、2003年頃、書いています。
 日本で起こったことは、やがて世界でも起こる。
そして、地震や火山の噴火によって、
地図を書き換える必要が出てくる。
つまり、世界地図を書き換える必要が出てくる。
そういうことも、別の機会に書きました。
 陸だったところは海になり、
海だったところは陸になるかもしれません。
 それが、世界のどの地域かは書きません。
数千年も陸だった地域が海になるとは、
あまりにも衝撃的だからです。

その日、その時 No One Knows the Day and Hour 2005 10 3
 その日、その時は、誰も、知らない。
天使たちも子も、知らない。
ただ、父だけが、ご存じである。
 人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。
洪水になる前は、ノアが箱船に入る、その日まで、
人々は、食べたり、飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。
 そして、洪水が襲って来て、
一人残らず、さらうまで、何も気がつかなかった。
人の子が来る場合も、このようである。
「マタイによる福音書 24 Matthew 24」

人の子が来る The Coming of the Son of Man 2010 7 19
 その苦難の日々の後、たちまち、
太陽は暗くなり、
月は光を放たず、
星は空から落ち、
天体は揺り動かされる。
 そのとき、人の子の徴が天に現れる。
そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、
人の子が大いなる力と栄光を帯びて
天の雲に乗って来るのを見る。
「マタイによる福音書 24  Matthew 24」





























































スマートフォンのトップページへ